昭和53年5月20日に第27期生のご家族から寄贈された黄色の時計付外灯が、老朽化したため、昨年(令和2年)の校舎大規模改造工事で撤去されていました。
しかし、この時計付外灯は寄贈いただいた経緯、そしてほぼ半世紀にわたり柏陽生の交通安全を守り、柏陽のシンボルとして親しまれてきた大切なものでした。
今回、時計部分は製造元である精工舎に送り、内部を分解修理調整したものを取り付けました。また、支柱と外灯部分は新品となり安全性が確保されました。
29期生 船橋利実 様、61期生 髙畠正光 様をはじめ、同窓の皆様のご尽力によって復活しました。
令和5年(2023年)の100周年に向けて、新たな時を刻む時計付外灯の復活です。
是非、学校にお越しいただきご覧ください。 ありがとうございました。
復活した「屋外時計付街灯」
本校職員のかしわ会同窓5名です