7月27日(木)、100周年記念事業の第2回卒業生講話が開催されました。講師は、本校22期の加藤 健二さんです。加藤さんは、本校野球部で甲子園出場経験があり、卒業後は武蔵野美術大学に進学し、現在は個展・グループ展などを国内外で開催するなど活躍されています。加藤さんの作品は、現在本校にも展示されています。
加藤さんは講演の中で、本校在学中の野球部での活動経験や、青春時代に影響を受けた本などを紹介し、いかにして芸術活動のスタートを切ることになったのかを語った上で、在校生に「悔いなく全力で人生を送って欲しい」と力強いエールを送っていただきました。
今後も、校内に展示されている加藤さんの絵画が、生徒の皆さんを力強く応援し続けてくれることでしょう。
加藤さん、どうもありがとうございました。